去年だか一昨年だかに話題になった、バウリンガルが受賞したイグノーベル賞。要するに笑える研究を真面目にやってる人を楽しもう、って企画だと思うんですが、けっこう面白い。「976人の著者がいる10ページの論文」とか「アポストロフィ保護協会」だとか。「…

10月で新学期ということで、研究室のメンバーが2名増えます。一人は芸大出身でドイツの事務所で働いていた人、修士で入ってきます。もう一人はスウェーデン人で研究生として。それに伴って、席替えが行われたわけですが、僕の隣にはポーランドからの留学生の…

って、この日記が一度消えてしまった。最低だ。とにかく同じことを書こうと思う、多少テンションが下がっているが。さて今日のテーマは海苔弁。これは最も僕がよく食べる弁当の種類で、この弁当の主役はかつお節がかかったご飯に海苔がかぶっているパートで…

日曜日に横浜まで出向いて、兄に会う。出向くって言っても、たいした距離じゃないんだけれど。僕は３兄弟の３番目の末っ子で、上は10歳、真ん中とは3歳の差があります。母曰く「手のかからない子だった」と、僕自信も多少はそう思うわけで、というのは兄2人…

過去の日記を読んでいたらayakko666さんがコメントを書いていてくれたようで。といっても、３か月前ですが。今でも読んでくれていたら、伝えたい言葉がある。レスしなくて、ごめんなさい。

ここ最近の中で最もいい映画でした。人類の一番おぞましいところが描かれていました。オーストラリアの映画で、1970年までのアボリジニー政策が題材になっています。映画のストーリーはノンフィクションなので、映画が良いというよりも扱っているネタが良い…

僕の親父の小学校、中学校時代の同級生には僕と同じ姓の本橋がたくさんいて下の名前で呼び合っていたそうです。東京都練馬区、さらに石神井周辺にはなぜか橋本ではなく本橋さんがたくさんすんでいます。僕もその一人。で、確かに僕の近所には昔からの本橋さ…

なんだかよく分からなかった1本です。別に難しかった訳ではなくて、テーマがいまいち理解できない。７人の姉のせいでキレやすくなっている男性のラブストーリーですが、彼女との関係とは違うところで恐喝されたりする問題があって。それを無理矢理彼女との関…

スパイク・ジョーンズが監督なんで借りてみたもの。双子の脚本家が主役。この映画の台本そのものをこの脚本家が書いていくという、ループなストーリー。ぶっちゃけそれ以外あまり面白いと思えるところは??道路を背景に、花がしおれたり咲いたりする映像は監…

かなり前に友人に勧められた記憶が蘇って借りてみました。舞台はNYのイタリアンレストラン。クィーンズのマフィアに狙われたり、料理批評家とシェフが寝たりとレストラン関係のありきたりな事件を程々に軽く鏤めた作品。ゆえに物語としてはいまいちだけれど…

オザケンの「愛し愛されて生きるのさ」にのって、多くの人がキスしているCM。ちょっと、ぐっときます。

藤村さん、krv、joe、杉山といっぱい飲んで帰宅。今日はゼミだったのだが、ひと仕事のあと一杯はまさに祭り。かなりの癒し。

今日は朝からゼミ。M２、５人のゼミだったんだけれど終わったのが6時半頃。今年は先生がミュンヘン展でドイツに旅立ってしまうので、早め早めに終わらせなきゃいけないのに、なかなか。まあ、基本的には僕は論文的内容を考えるのは好きなんだけれども、煮詰…

２日続けて目の上と目より下の写真を載っけてみたら、やっぱり人相を完全に特定は出来ないもんですな。でもよくよく考えたら目のところに黒いラインが出るシチュエイションってないですよね？容疑者なら顔はそのまんま出すし、未成年者なら全くでないし。本…

パリに行く前からなので2003年の6月ぶりにひげを剃りました。もともとはフランスで子供に見られないように伸ばしていたんですが、先日髪を切って髪型と合わなくなったんで。顔の輪郭変わった〜。

ついに我が家に到着しました、プリメーラワゴン。本当はとっくに出来ていたらしいけど、新車の購入に併せて自宅の駐車場スペースを改良したために、納車が遅れてしまいました。一度、試乗車に乗っているんですが、やはり今までのに比べてアクセルやブレーキ…

どうしようもないB級映画です。大石倉之助の呪いのかかった刀をドイツ人実業家の5人が持って帰ってしまう。それを取り戻す為に侍風のドイツ人が実業家側が雇った忍者と対決したり。とにかくまじめに演じている役者が気の毒になる。

麦酒、葡萄酒、日本酒、ウィスキー、テキーラを胃の中でブレンド。要するに立ち直れないほどに気持ち悪くなったわけだけれど。joeの家でドイツ勢力が強い欧州に留学していた人間達で飲み会。終電で渋谷に向かいルームで遊ぶ。西武線で爆睡、気がつけば小手指…

埼玉の奥地に住んでいる友人と飲んでいたら、終電をなくしてしまう。お店を出た時の所持金は1000円しかなく路頭に迷ったので、渋谷から徒歩による帰宅を敢行。0時に渋谷を出て、1時頃とりあえず代々木上原に。なんとなくファイアキングカフェに立ち寄りタン…

髪を切ったら、前髪揃いすぎたよ。一生懸命散らしてます。我ながら若い。

帰国した日に机の上に置いてあった1枚の葉書、夢の島で行われたイベントRAW LIFEに行ってきました。土曜の夜９時から日曜の夜９時までという24時間耐久イベントでした。もちろん２４時間いた訳ではなく、０時くらいに行って14時に出てきた訳ですが。とにかく…

学会という名前の付いた北海道旅行に行ってきました。一年分感動したので、その感動の嵐をみなさんに少しずつお届けしたいと思います。

カントリー娘がいるらしいが、いなかった。田中義剛の奥さんがいた。

上から見るとハート形したかわいい湖なんだけれど、要するに手付かずの自然そのもの。７人乗りの車で県道ならぬ、道々からはずれ、砂利道を30分程行ったところにある。先日の台風で増水しているらしく、途中の道も一部が川のようになっていたのにも関わらず…

プロジェクトXで紹介された、植林地帯。浜がこれまた「〜の浜100選」らしい。砂浜に大量の流木が流れてきていて、大きな貝殻もうちあがっている。僕ら以外は誰もいなかったので、その広大な浜を独り占めした感覚。とりあえず流木で焚火をしたいなと思う。

早朝に朝日を見るために岬に出る。見事に曇りで、空が青く染まって行く経緯を見守る。前日は月明かりのみの暗闇だったので岩の一つ一つの形は見えなかったのだけれど、今回はばっちり。朝日のかわりに昆布漁を見れた。確か5時半くらいだったか、いきなりサイ…

食後、襟裳岬の先端へ。周辺は漁師の家が数件あるだけで完全に人家からの灯はなく、月が海に反射して光を拡散していた。襟裳の先端の間隔を空けて飛び出しているとがった岩ときらきら光る月の光が幻想的。感動２。

その後ひたすら車を飛ばし続け、夕方前に襟裳岬へ到達。途中、割合奇妙な老人のデイケアセンター兼温泉施設でビーフカレーの昼食。その土地はとにかく牛肉が名物らしい＝特に名物はないらしい。日の入りに間に合う。襟裳岬の夕陽は「夕陽100選」に選ばれてい…

早朝に宿を出て、美瑛方面へ。前日にボーリングを３ゲームしたため右腕が筋肉痛。ボーリングなんて数年ぶりのため、全然できないと思い込んでいたのだが、案の定２ゲーム目には80点台。ダメかと思いきや、３ゲーム目に投げ型をマスターして163点をマーク。存…