イグノーベル賞

去年だか一昨年だかに話題になった、バウリンガルが受賞したイグノーベル賞。要するに笑える研究を真面目にやってる人を楽しもう、って企画だと思うんですが、けっこう面白い。「976人の著者がいる10ページの論文」とか「アポストロフィ保護協会」だとか。「不安を口に出せないことに対する防衛手段としてのオナラ」ってのもあったりして、これはよくわからんけれど。とにかく論文を書くためのモチベーションとして、こっちに走るのもいいかもしれないな。肩の力を抜いてね。