日頃、研究室の人間同士で楽しんでいるフットサルですが、初めて大会に出ました。春休みということもあって、大学生向けの大会。先日24歳を迎えた僕をはじめ明らかにオーバーエイジな僕らは、結果もあからさま。引き分けでスタートした予選リーグはその後、2…

誕生日です、やっと24になりました。今年は桜の開花と重なって、天気も良いし誕生日としては申し分ないわけです。で、誕生日に初めて爺ちゃんの墓参りに向かっています。僕がフランス留学中に肺癌で亡くなった祖父は、死ぬ間際に「良介は？賢治(兄)は？」と…

免許の更新のために東陽町に出向く。ほとんど来ることのない江東区の雰囲気はどうも好きになれない。きっと100年前だったら楽しかったのであろうが、今は車がガンガン突っ走って空気が淀んでいた。たまに築50年以上も経っているかのような古いお菓子屋さんが…

ここで映画の話をいつも書いていますが、毎回中途半端でフラストレーションがたまります。というのも、どの程度内容を書いていいのかがわからない。特に今ロードショウしているものはネタがわかってしまうし。毎回、映像がきれい、としか書けないのが辛いと…

「希望は最後には終わるもの」という言葉を基に、3つのパラレルストーリーが１つの横つなぎのストーリーで紡がれるという構成のオランダ人監督のファンタジー。横つなぎのストーリーというのは、毎週日曜日に船に乗って会いにくる子供とお父さんの話。元船乗…

16日から先生がしばし渡欧してしまうため、なんとなく休暇気分。若干ひきこもり気味でずっと自宅でだらだらしています。で、何もしていないかというとそうでもなくて、全国統一していました。しかも2回。携帯のゲームで「信長の野望」にはまっちゃったわけで…

要するに暇なんですけれど、映画を2本見た後散歩してきたわけです。この前、公文書館で江戸時代の地図を眺めてきたんですけれど、それを頭に入れて当時の江戸の都市と田舎の境界にあたるところですね。大雑把に都電の荒川線の沿線を歩く感じで。僕の住んでい…

で、これも永瀬正敏主演の映画。人情たっぷりの前述作品とは打って変わって、殺し屋役。岸辺一徳も出てますけど、なんか邦画ってやっぱり独特の雰囲気がありますよね。風景がでしょうか。やたらと川原とか原っぱの風景が出てきたり、典型的な渋谷みたいな風…

永瀬正敏主演でアイスランドを舞台にした、アイスランド人監督の映画。けっこう昔の映画で永瀬正敏が幼いし、なんとなくバブル期の日本社会をバックグラウンドにしているみたい。でもまあ基本的な舞台はアイスランドでしかも冬。半分以上の時間が、画面の90%…

SABU監督。寺島進がかっこいい。僕の中で今一番ヒットしている役者です。あとは大沢たかお。

スペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督作品です。今春、やっと日本に来るバッドエデュケーションも同監督の作品です。パリにいた頃に既にバッドエデュケーションは公開されていて、相当僕の周辺のメキシコ人たちに評判が良かったのですが、見逃してしま…

パリからカオリ嬢が帰国してきているということで、フランス関係者を集めて飲み会を。チャンプ、シモン、マガリ、テンマsan、セイキ、アネット、アキコ嬢、sh嬢。こうしてカタカナで名前を並べてみると、どいつが外人か分かんなくなってきませんか、そんな分…

で、日大の建築関係の方々とサッカーに興じる。久しぶりの11対11の試合はなかなか大変です。足の感覚が最近じゃあフットサルモードになってるから難しいです。ちなみに新小岩にグランドがあったんだけれど、なんだか奇妙な町並みというか、いろんなスケール…

恐らく誰も行ったことがないでしょう、公文書館。各都道府県にあるらしい、公文書を収蔵しているところです。いわばマニアックな図書館みたいなものです。東京公文書館は浜松町、浜離宮の裏手にありますが、江戸時代、明治時代の地図を求めて行ってきました…

シネクイントでやっているマシニストを10:30から観に行く。そうすると1000円で見れるという、早起きは3文の得です。で、かなり朝から見る映画ではありませんでした。設定はとあることが原因で365日間全く寝ていない、不眠症になって人格が壊れちゃうよ、とい…

ちょっと前に暇だとか書いていたんですが、なんだかんだいって帰宅時間は8時を過ぎます。妙に早く家に帰っても特にやることもないし、テレビは深夜番組しか見ないし、ということで渋谷で下車してパルコの地下の洋書ロゴスへ。そこでは特筆すべきはなく、閉店…

２日目は八方のとなりの五竜と47が一体となったゲレンデ。前日のゴンドラの中のおっちゃん情報により、こちらの方が比較的なだらかで滑りやすいとのこと。おかげさまで稀にみる快晴っぷりでアガります。やはりこっちは年齢層も若く、ボーダー率が高い。夕方…

今年２度目で最後になるであろうスノボに行ってきました。白馬の八方ですが、なんとなく貧乏学生の僕にとっては白馬は遠い存在。固有名の持つ高級感もさることながら、何をするにも現実的に価格設定はやや高め。とはいえ、貧乏を押し殺して背伸びをしてもよ…

スチャダラパーの曲でこんなのがありました。僕が中学生の頃聴いていた音楽は、もっぱらスチャダラとフリッパーズギターだったんですが、とりわけスチャダラのおもろラップは未だに記憶しています。その当時は部活の練習が終わって、暗くなっている体育館と…

気がつけばもう3月です。早いものです。暦の上ではとっくに春ですが、今年の冬はもう少し続くようですね。まだスノボに1度しか行っていないので、今週末の白馬は非常に楽しみであります。ちなみに白馬の方に東工大の保養所らしきところがあるらしくて、１泊…