五竜+47

2日目は八方のとなりの五竜と47が一体となったゲレンデ。前日のゴンドラの中のおっちゃん情報により、こちらの方が比較的なだらかで滑りやすいとのこと。おかげさまで稀にみる快晴っぷりでアガります。やはりこっちは年齢層も若く、ボーダー率が高い。夕方ぎりぎりまで滑らされましたが、リフトの終了間際になると本当にゲレンデから人がいなくなって、完全に別世界。誰もいないゲレンデは確かに滑っていて気持ちいいのですが、それ以上に広大な白い世界に取り残される恐怖感みたいなものを感じました。救いようのない外界との断絶感とでも言えるでしょうか。遭難したらきっとこんな感覚を味わうのかななんて思います。とはいえ、ゲレンデは最高に気持ちよかとです。