グレゴリー・コルベール展

象の写真のあれです。坂茂設計のノマディック美術館の。すごく人がいっぱいいました。なのであの写真がもっている、静謐な雰囲気は全く感じられませんでした。そうなっちゃうと、写真に入り込めずに、なんだかすごく白々しい写真が羅列されているように思えて、すごく残念な思いしか残りませんでした。未だに西洋人の目から見たオリエンタリズムを表象しているような、。一緒に行った友人は「音楽で言うとエンヤだね」って、言い得て妙です。
その後、お台場の砂浜でビールを飲み始めたのが大きな間違い、止まらずに4杯くらい日の入りまで飲んでいたような気がしますが、きっと事実です。次にミッドタウンの日本を祝う展に行こうとしたら、時間切れで入れなかったし。残念。