The Kreutzer Sonata

東京国際映画祭2本目。イタリア人監督による愛と嫉妬のお話。いかにもイタリア人監督らしい作品で、あんまり新しいことはないかなあ。主役の気持ちがわからんでもない、というかよくわかるのだけれど、それ以上のなんなんだ、って感じで最終的に答えのない、消化不良を起こす。でも客席は満員、土曜日だしね。