見たよ、夏の風物詩

それはそうと、金曜日に同級生を含む建築関係の人らと飲んでいたのですが、見ました、夏の風物詩。
最初はカフェの1つしかないトイレに人が入っていて、前に一人待っていて、それに続いて友人と待っていました。
一度、トイレが空いて、前の人が次に入って、僕たちは引き続き待つ。その後ろに新たにもう一人女性が並びました。
もちろん、鍵は閉まって、赤い使用中のドアノブの表示。
ずーっと待っても出てこない、夜も更けていたので前に待っていた女性は気分を悪くしたのかと思い、僕の友人がノック。
返事がない。
おかしい、と思い、友人はがちゃがちゃドアノブを廻すと、そーっとドアが開く。
目が点になる、僕もトイレの中を覗かされる。
おかしい、入っていたはずの女性がいない。

以上、実話です。