修士論文発表

みなさま、やっとこさ、修士論文が終了しました。発表を終えたばかりで興奮が冷めやらぬといった状態です。このまま問題なく進めば(進むはず)、修士号を取得、そのまま博士課程に進学します。
ここでもたまに書いていましたが、僕の研究のテーマは「地形による都市の領域構成」と題して、東京をケーススタディとして都市空間を作っていると言える建物が集合する形式とそれが如何に地形と深く関わっているかを明らかにしたようなものです。発表の持ち時間が8分なのですが、何度練習してもオーバーしていた発表が時間内に納まったし、その後の質問も8人の先生方が手を挙げるという盛り上がった発表になったと言っていいかな。但し、質問に的確に答えられていたかは、疑問の残るところですが。
とにもかくにもこれで少しはまともな生活に戻れます。週末には酒を飲みます。今、家には大量にワインがあります。お誘いの電話を差し上げますので、断らないように予定を明けておいて下さい>みなさま。