洗足池 lake side

やっとコンペが終わりました。9日の18時提出。16戸のタウンハウス、要するに長屋を洗足池のほとりに設計するというもの。A2で5枚という、かなりのボリュームをM2、5人が中心にやりました。僕は途中で学会で抜けていたので、僕以外の4人はもっと大変だったことと思います。ちなみに月曜は終電で帰宅、火曜日、からは研究室にお泊りです。みんなあんまり風呂に入っていなかったので日に日に体臭が厳しくなってきました。
内容としてはいわゆる江古田モデルから抜け出せず、といった感じでしょうか。かなりの数のほかの提案をしたにも関わらず、先生は結局、江古田の幻想から逃れることは出来ず。果たして、本家よりうまくいっているのか?としきりに思う次第。外部空間のイメージはそれは分かるのですが、そのツケがプランニングにまわってくるのは否めません。そもそも江古田モデルは規模がかなり限定される中で成立しうるものなのかも知れません。
さて、江古田モデルって何のことだか想像できるでしょうか?