ハープサル3

そういえば朝、シャワーを浴びようとしてお湯がでないことがありました。一泊いくらだと思ってんだ!
で、1日はオープニング。午前中は大体やることが終わっていたのですが、会場にいていろいろと細かいことを調整したり。14時だと聞いていたオープニングは15時だったらしくて、数十人しかいないけっこうルーズなオープニング。それもそのはず、その会場があるハープサルには人口が12,000人ほどしかいないような小さな街。街というか町、もしくは村。夏にはリゾート客で2-3倍になるとのことですが、それでも小さいことには変わりがありません。ちなみにエストニアの全人口は1,200,000ほど。漢字で書くと百二十万人ほど。
英語のスピーチはほとんど暗記していたにも関わらず、ついつい手元にある原稿を頼ってしまって、本番の弱さを見せてしまいました。とにかく無事にオープン。その後、大使らと食事をして、ホテルに戻る。疲労していたのか熟睡。
夜、クリスティーナらとともにクラブに行く。アフリカというクラブで、ジャンルはいろいろ。エストニア人の男はあまり踊らないようで、女の子はよく踊る。そしてめちゃスタイルが良くてかわいい。日本でいろんなことがうまくいかなくなったらエストニアに移住しようと心で画策してみる。そのときに来ていたクリスティーナの友達はヴィクトリアベッカムに似ていた。