Parc de Monsoulie

スペル違いかもしれません、以前にも書いたモンスーリ公園で、僕の家の道路を挟んだ向いにある大きな公園です。ナポレオン3世オスマンの大改造の時に整備された3つの大公園のひとつで、採石場跡地の改修です。ラヴィレットの後、どうしても公園で昼寝をしたくなった僕は、家に帰って水とピスタチオと村上春樹翻訳、「犬の人生」(著者忘れる)を持って出かけました。ラヴィレットとは違って起伏が多いので、ここにはどちらかというと大人が寝転がって日焼けしたり、抱き合って寝ていたり、本を読んでいたり、ととにかくみんな寝ているんですが、あんまり動きはない公園。ラヴィレットは運河沿いということもあって、起伏のないフラットな地形なので子供がサッカーをするのに良いところです。僕も太陽の動きにあわせて移動する日なたに合わせて、微妙に位置の移動を繰り返しながら、読書、昼寝、ピスタチオでした。ひとつだけ嫌なことがあって、晴れるとマロニエの花粉が飛ぶのでどうしても僕はアレルギーが。それ以外はパーフェクトな一日でした。