ピナ・バウシュ

フランスからの友達に誕生日プレゼントとしてチケットをもらっていってきました。パリにいる頃から行ってみたいと思っていたので、とてもうれしい。
今回の演目は「フルムーン」という新作のようで、恋愛をテーマにしたものっぽかった。もちろん初めてピナ・バウシュを観た訳だけれど、演劇的な要素がとても強いダンスなのでダンサーの感情表現がとても豊か。絶叫することもあったり、ジャンルとしてどれに括って良いのやらとても新鮮でした。正直、どのように評価して良いのやら、まだ見方そのものが解らないのだけれど、身体表現的なものを久しぶりに観て、刺激を受けました。少し断続的にこの系統のものを観続けようかと。