from Tokyo, via London, to Vienna

前日にプレゼン準備がぎりぎりになってしまい、キンコーズに行っていたら終電を逃すなど、けっこうドタバタでスタート。飛行機も1時間半前に到着したのに、ブリティッシュエアウェイズがオーバーブッキング気味で座席を確定してくれない。搭乗時に一応席を確定してもらう感じ。隣に座ったスウェーデン人の兄ちゃんは日本の漫画をスウェーデン語訳している人で、なかなか話が弾む。鞄の中身は全てマンガで、僕も一緒になって読ませてもらう。マンガなんて読んだのはどれだけ振りだろう??蝉の鳴き声について、飛行機の中でモノマネを交えて熱く話していたのは、周囲にさぞ迷惑だったろうに。
ヒースローで別れて、乗り継ぎ便。なぜかロンドンからはオーストリアン航空に乗り換えで、でもe-チケットに乗っているコードはBMIのもので、いったいどこに行ったら搭乗できるのやら。コードシェア便だという表示がなかったんですね、迷惑な話。まあ時間と行き先から飛行機を特定して、搭乗。2時間半後、ウィーン着。
着後、荷物が届かない。待てど待てども届かずに、ベルトコンベヤーが停止、周りには誰もいない。バゲージクレームで書類作成に時間がかかる。ゲートを出ると、居るはずの迎えがいない。到着から1時間以上経っていたので諦めて帰ったようだ。諦めるのが早いよ、ドライバーさん。結局、ホテルへタクシーで。フロントで事情を説明して、バッグの受け取りをお願いしておく。
スタートからトラブルが多かった。