白猫黒猫

ぱっと見でわかるかとは思いますが、少々日記のページのデザインを変えました。とはいえ、文字が小さくなったりしただけです。あとは今までの日記をカテゴリー別にわけるなんてこともしてみました。とりあえず今年の分はわけてみましたが、やはり映画の感想が多いかな。いっぱい観てるもんな。そして映画評はいつまでたってもうまくかけない。どこまで書いていいのかが、相変わらずわからないんだよね。
タイトルにあるのはエミール・クストリッツァ監督の作品。この前のライフイズミラクルと同様にキッチュでコミカルな世界が描かれています。基本的にはハートフルな内容で心暖まるはずだけれど、なんせキャラクターの個性が強いし滑稽で、とにかく奇妙な作品。あと絵そのものは抜群にきれい。やはり絵的に良いというのが、名作映画の必要条件でしょうか。