花見2

通産省でバイトしている友人と神田川で花見。金曜日の夕方ということもあってサラリーマンが所狭しと風呂敷ならぬビニールシートを広げて、グループによってはちゃぶ台を持ち込んで肩を寄せ合っている。その意気込みの凄まじさは他人の迷惑を顧みず。それに対してどうこう言いませんが、その意気込みの強さは桜に対する日本人の特別な感情を感じます。普段の抑圧された日常から、非日常へ脱出できる祭りでしょうか。桜は都合の良いきっかけに過ぎないって感じかな。