African Beat

家庭教師の生徒のお姉ちゃんの彼氏のお父さんがプロデュースしている、アフリカンミュージックのイベントへ。ケニアタンザニアから来た人と日本人の混成バンドで、アフリカンはパーカッションとボイスを、日本人はベース、ドラム、トランペットなどの楽器を担当。リズムはアフリカンに、メロディーは日本人に、がコンセプトのバンドらしい。これがなかなか良い音楽で、というかパーカッションがめちゃめちゃうまくて明るいのについつい踊ってしまうほど。彼らの体にしみ込んでいるリズムだろうか。途中、タンザニアの収穫を祝うダンスを教えてくれたりと、聞くだけではなくて参加型のイベントで○。
終了後は研究室に戻り、ただいま作業中。しかし土曜日の終電間際はぶっ倒れている人がいっぱいいる。周りの人が心配そうに見ているけれど、絶対に本人は覚えていないから、心配損さ。