写真

恐らく高校生くらいか?おやじ飲み屋のオーナーの息子(兄)です。彼はこう見えて既に割腹の良いかんじに仕上がっています。つまみ食いが多いせいでしょう。ちなみに僕が多用している「おやじ」、あるいは「おっさん」はかなり肯定的な意味で使われています。どこの国に行っても酔っぱらった中年のおじさんたちはいるもので、彼らにグローバリズムは関係ないけど、僕はどこに行っても変わらない人間のルーツを見るわけです。小さい息子を連れてきていたオヤジの親ばかっぷりは泣きそうになるくらいに美しく見えました。そのオヤジは酔っ払いのダメな感じなんだけど、愛で一杯です。