W杯

どうも日記が滞っております。特に理由はないと言うか、サッカーばっかり見ているからってのもあるかな。日本は殆ど期待できない状態ってのは重々承知で、その上で松木さんの「まだまだいける!」的な空騒ぎはちょっぴり、いやずいぶんとうんざりしてきますね。あれがヴェルディの監督だったんだから、、でも当時は強かったのか。
日本はさておき注目の選手を。
まずはマケレレ、フランス代表。もちろん2分けで苦しい状況になっちゃってますが、理由は明快、世代交代が出来ていない。お年寄りばかりだからどうしても後半は足が止まるし、以前に前半から殆ど動かない運動量が少ないフランス代表。そんななかで中盤の底の2人、とりわけマケレレの運動量の多さと攻撃を摘み取るボディコンタクトの強さ。チャンスには前にも出てくるし、
あと、ラウル、スペイン代表。びっくりしました、スタメン外れてるじゃないっすか。確かに若いタレントが出ているスペイン代表ですが、キャプテンマークを付けているラウルがサブになるとは。若干、そんな噂があったけれど。でも1-0で前半を終えたチュニジア戦、後半から出場して泥臭い、でもラウルらしいこぼれ球に反応したごっつあんゴール。見方のどんなシュートでも常にゴール前に寄せる、その泥臭さは、くうーって感じです。
あ、ちなみに明日からベトナムに旅行します。