気付けば8月も半ば

何をやっていたのだろうか?と思う程、あっという間に過ぎてしまいました。あらゆる時間の流れがやはり東京はパリに比べて早い気がします。パリから帰ってきて、この日記を相変わらず自分の気付いたことをつけるノート的なものとして考えていたのですが、気が付いたことが膨大すぎてさらりと僕の記憶からかけ落ちて行きます。そう、今の僕には東京の街が改めて新鮮にみえて、塚本先生がいうところの気づきに溢れているようにも思えるんですが、それを書き留める能力もない。というか、感覚が後退しているように感じます。暫くすれば、この暑さにも慣れて、その感覚は取り戻せるのでしょうか?